☆NYタイムズベストセラー☆
NBAの革命児、独白。
富樫勇樹選手(プロバスケットボール選手) 推薦!
「僕のプレースタイルの原点。どれほど誤解されても自分を貫き、戦い抜く姿に胸が熱くなった」
「誤解され続けた天才」が、ついにその沈黙を破る――。
本書は、NBAの伝説アレン・アイバーソンが自身の半生を語り尽くした待望の自伝です。物議を醸した「練習(Practice)」発言の裏側に隠されていた親友の死、人種差別の影が落ちたボウリング場事件による不当な投獄、そして過酷な環境で彼を支え続けた家族や恩師への無条件の愛。世間に作り上げられた「バッドガイ」の虚像を脱ぎ捨て、一人の人間としての、そして一人の男としての真実が今、ここに明かされます。
(以下、プロローグ「練習」より一部引用)
オレは普通以上にしくじってきた。
オレは人間なんだ。あの記者会見で言ったように。
それに、完璧な人間じゃない。
だからここで、最初から話をしよう。
地元のこと。刑務所のこと。
ジョン・トンプソン・コーチに出会ったこと。
どんなふうにしてNBAに入ったか。
そうすれば理解してもらえるかもしれない。
プロローグ 練習
第1部 成長とサバイバル
第2部 コートの内と外での試練
第3部 ジャングルからジョージタウンへ
第4部 オレを救ってくれた人、ジョン・トンプソン・コーチ
第5部 ドラフトから新人王まで
第6部 NBA75周年記念チームと、ファイナルへの道
【著者略歴】
アレン・アイバーソン
Allen Iverson
1975年生まれ。バージニア州ハンプトン出身。ジョージタウン大学を経て1996年NBAドラフト1位でフィラデルフィア・セブンティシクサーズに入団。新人王を皮切りに、2001年のシーズンMVP、得点王4回、オールスター選出11回など数々の金字塔を打ち立て、2013年に正式に引退。2016年には殿堂入りを果たす。2021年にはNBA75周年記念チームに選ばれたバスケットボール界最高の選手のひとり。攻撃的で速いプレースタイルに、ファッションと自己表現を統合した画期的な存在。アスリートが個性を打ち出す時代を先取りし、1990年代後半から2000年代はじめのアメリカ文化を牽引した。またリーボックと全キャリアにおよぶパートナーシップを結び、現在は同社のバスケットボール部門副社長を務めている。
【訳者略歴】
岩崎晋也
Iwasaki Shinya
書店員などを経て翻訳家。訳書に『LIFTOFF イーロン・マスクとスペースXの挑戦:2002-2008年』(化学同人)、『記憶するチューリップ、譲りあうヒマワリ:植物行動学』(早川書房)、『アーセン・ヴェンゲル』『もうモノは売らない』『最先端の教育 世界を変える学び手』『RISE ラグビー南ア初の黒人主将 シヤ・コリシ自伝』『CAPTAIN ジョーダン・ヘンダーソン自伝』(すべて小社)などがある。