ラミン・ヤマル 初の伝記
伝説は始まったばかり――。
15歳でリーガデビュー、
16歳で代表初ゴール、
17歳で欧州制覇など……
次々と最年少記録を塗り替える
スペイン〝新星〟の軌跡
2024年ユーロでスペインを優勝に導き、
17歳にして最優秀若手選手となったラミン・ヤマル。
リオネル・メッシも絶賛する彼は、
FCバルセロナの再生を象徴する「新たな天才」として
世界のサッカー史に名を刻んでいる。
バルセロナ近郊の多文化地区ロカフォンダ。
困難な環境下でボールを追った少年が、
いかにしてメッシの後継者と呼ばれるまでに至ったのか。
本書は、家族との絆や恩師の証言など、
豊富な取材からヤマルの素顔を浮き彫りにする。
第1章 304
第2章 カレンダー撮影で運命の出会い
第3章 最初のクラブ、ラ・トレタ
第4章 ブラウグラーナでの第一歩
第5章 育成組織ラ・マシア
第6章 弱冠15歳
第7章 スペイン代表〈ラ・ロハ〉への道
第8章 スター誕生
第9章 立て続けに新記録
第10章 ベルナベウ喝采の渦
第11章 ところで……歳はいくつ?
第12章 時速102キロ
第13章 最高のプレゼント
第14章 灼熱の夏
第15章 当せん番号
第16章 受賞ラッシュ
第17章 「これからも踊り続けろよ、チャンピオン!」
第18章 【座談会】ラミンの未来を考える
[著者略歴]
ルーカ・カイオーリ
Luca Caioli
1958年生まれ、イタリア・ミラノ出身。スポーツ記者としてイタリアで『イル・マニフェスト』『ラ・レプブリカ』『コリエレ・デッラ・セラ』『ガゼッタ・デロ・スポルト』『ライ3』などで記事を執筆。2001年にスペイン・マドリードに移住し、『カデナ・セル』『オンダ・セロ』『マルカ』などで執筆活動に励む。著書にはロナウジーニョ、ジダン、メッシ、ランス・アームストロング、フェルナンド・トーレス、ネイマールなどの伝記や小説がある。これらの著書は30ヵ国以上で翻訳・出版されている。
シリル・コロー
Cyril Collot
1973年生まれ、フランス・リヨン出身。ジャーナリストとして、サッカーフランス代表やオリンピック・リヨンについての書籍を刊行。またリヨンのクラブTV、OLTVに所属し、サッカーに関するドキュメンタリー番組を制作している。
[訳者略歴]
三好 幸詞
Miyoshi Koshi
1971年生まれ、熊本県出身。熊本大学文学部史学科、パリ第10大学歴史学科卒業。アフリカの仏語圏やフランス国内で翻訳および通訳、フリーで主にスポーツ関連の新聞や雑誌の翻訳に携わる。パリ在住。訳書に『アーセン・ヴェンゲル自伝 赤と白、わが人生』(ワニブックス)、『バルセロナ・レガシー』(小社)などがある。