【初版から第二版への変更点】1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック

当社刊行物『1252公認 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック』(スポーツを止めるな編)第二版におきまして、初版から下記の変更点が反映されております。
読者の皆さま、ならびに関係各位にご迷惑をおかけしたこと、深くお詫び申し上げます。

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・用語の更新

DSM-5-TRにおける訳語の変更に準じ、「摂食障害」をすべて「摂食症」といたしました。

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・修正点

目次
(誤)Chapter4 03 エネルギー不足による身体への影響
(正)Chapter4 03 利用可能エネルギー不足による身体への影響

p.18 表3
(誤)大学期の女子 第4位バスケットボール 第5位バスケットボール
(正)大学期の女子 第4位バドミントン 第5位バスケットボール

p.19 図7
小学5年男子と中学2年男子の凡例とグラフ推移の組み合わせに誤りがありました。
正しくは、高水準で推移しているのが小学5年男子、2021年に最低水準を記録しているのが中学2年男子です。

p.20
(誤)特に小学5年生男子の投動作が課題であることがわかります。
(正)特に中学2年生男子の投動作が課題であることがわかります。

p.59
(誤)(LEPは一般的に低用量ピルと呼ばれている。
(正)(OC・LEPは一般的に低用量ピルと呼ばれている。

p.65,66
(誤)(ただし、LEPの保険適用は月経困難症のみです)
(正)(ただし、LEPの保険適用疾患については最新の添付文書をご確認ください)

p.66
(誤)経血量を減少させる方法としては、低用量ピル(LEP)等のホルモン療法、
(正)経血量を減少させる方法としては、低用量ピル(OC・LEP)等のホルモン療法、

p.139
(誤)03 エネルギー不足による身体への影響
(正)03 利用可能エネルギー不足による身体への影響

p.157
(誤)執筆/渡部厚⼀、上東悦⼦ 編集協⼒/JADA
(正)執筆/渡部厚⼀、上東悦⼦、室伏由佳
   編集協⼒/公益財団法⼈ ⽇本アンチ・ドーピング機構(JADA)

p.207
(誤)図18 立ち上がりテスト
(正)図18-1 立ち上がりテスト
   図18-2 評価基準
   ※第二版 p.208に図18-2を追加しています。

p.212
(誤)図19-3 プロアジリティテスト
(正)図19-3 Tテスト

p.215
(誤)動作統制
(正)動作特性

p.263
(誤)表2
(正)表3

p.270 執筆者 chapter1
(誤)佐々⽊亜悠 ⼀般社団法⼈スポーツを⽌めるな 125プロジェクト クリエイティブディレクター
(正)佐々⽊亜悠 ⼀般社団法⼈スポーツを⽌めるな 1252プロジェクト クリエイティブディレクター

p.271 執筆者 chapter5
(誤)
渡部厚⼀ 筑波⼤学体育系 教授
上東悦⼦ 独⽴⾏政法⼈⽇本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国⽴スポーツ科学センター 主任専⾨職
(正)
渡部厚⼀ 筑波⼤学体育系 教授
上東悦⼦ 独⽴⾏政法⼈⽇本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国⽴スポーツ科学センター 主任専⾨職
室伏由佳 順天堂⼤学スポーツ健康科学部 准教授
公益財団法⼈ ⽇本アンチ・ドーピング機構(JADA) (編集協⼒)

p.271 特別協⼒者
(誤)JADA (⽇本アンチ・ドーピング機構)
(正)公益財団法⼈⽇本アンチ・ドーピング機構(JADA)

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・内容の遺漏

p.69
本文4行目に以下を追記
(追記)ただし、LEPの保険適用疾患については最新の添付文書をご確認ください。

chapter5において、各執筆者の執筆範囲の記載を追加いたします。
01-1 室伏由佳
01-2 室伏由佳
02-1 室伏由佳
02-2 室伏由佳
02-3 渡部厚⼀
02-4 室伏由佳
03-1 渡部厚⼀
04-1 上東悦⼦
04-2 渡部厚⼀
04-3 渡部厚⼀
04-4 上東悦⼦
05-1 上東悦⼦
05-2 上東悦⼦
06-1 室伏由佳
06-2 室伏由佳